学会発表 1.第25回 日本アロマセラピー学会 「精油を活用した認知症高齢者の日常生活動作能力、認知機能および 行動・心理症状に関する実証的研究における精油選択の根拠」 認知症高齢者の中でも暴力や暴言、大声、放尿、徘徊のある方々を対象に クロスオーバー試験を用い、精油で介入した研究です。 日程:2022年12月4日(日) 2.第26回 日本統合医療学会 「精神科デイケアにおける統合失調症患者の不定愁訴およびストレスに対する 精油を用いたセルフケアの効果の検証」 デイケアに通所する統合失調症のある方々を対象に無作為割付(RCT)を行い 精油でセルフケアをしていただいた研究です。 日程:2022年12月17日、18日 新設! <ナード・アドバイザー/インストラクターテキスト の再理解と教授法> 現在インストラクターやトレーナー初心者の方、インストラクター/トレーナー受験をお考えの方、 精油とヒトの身体との関係等の再認識が得られるよう、 テキストの行間を埋め、受講生の質問にも応えられるよう、 インストラクターテキストに沿い、医療関係の書籍にある写真や図を パワーポイントで示しながら、内容をわかりやすくお伝えします。 「目で見る身体のメカニズム」も更に理解し易くなるよう、 精油との兼ね合いの中でお伝えします。 20年間に蓄積した経験からの、精油の使用法、有害事象も含めてお伝えします。 <マリアズリリーオリジナル講座> オンライン(Zoom)で学ぶセルフケア講座; ヘルスリテラシーを高めるレッスンをご提供いたしております 来年1月も引き続き下記レッスンをご提供いたします。 「成分分析表を読み、安全かつ有効に精油を使う為の理論」 内容は双方向性を保ち、パワーポイントも使用し、分かりやすくお伝え致します。 実習材料は郵送致します♫ お待ちいたしております♪ 御礼 講座「ストレス緩和にMy香水作り」 「自己理解・他者理解に役立つ心理学」 ならびに 「災害時に役立つアロマテラピー、理論と実装」 はお蔭様で、ご好評のうちに終了いたしました。 誠にありがとうございました。 また引き続き行って参ります。
この状況の中皆様におかれましては、尚一層のセルフケアをされ、 アロマテラピーの真髄はセルフケアにあります。 早期の感染症終息を心から祈念致します。 マリアズリリーアロマテラピースクール 宮森 孝子 <ご相談> *メール、お電話にて tm.mariaslily_02@me.au-hikari.ne.jp 📞: 098-959-1850 *Facebook、Instagramよりメッセージを送信 マリアズリリーアロマテラピースクール 教室移転のご挨拶
日頃 ご愛顧頂き心より感謝申し上げます。 2002年に九州で初めての ナード・アロマテラピー協会認定アロマ・トレーナーとして、 沖縄県産業振興公社の創業者支援の融資を受け、 那覇市松山に認定校を開業して17年になりました。 これもひとえに皆様方のお支えに寄るものと衷心より厚く御礼申し上げます。 この度、心機一転、 アロマテラピーの真髄を具現化する新しい方向性を持って、 教室を下記の住所に移転しました。 これまで通り地道にではありますが、 益々精進して参りたい所存ですので、 今後ともこれまでと変わらぬご愛顧、 ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 転居先:那覇市 モノレール「赤嶺駅」近く TEL&FAX:098-959-1850 マリアズリリーアロマテラピースクールの目指すところ 今後更にストレスフルな社会、様々な感染症の増大が懸念される中、 アロマテラピーは必ずや役に立つものと考えます。 アロマテラピーに関する研究も、 現代の科学 を用いた基礎研究、臨床研究が必要であり、 このような研究成果を踏まえ、感染症の予防や緩和、 認知症予防、メンタルヘルスの維持等、 今後のストレスフルな社会への適応に 更に有効活用出来るものと考えます。 マリアズリリーアロマテラピースクールは 「自らの心身の健康と幸せは自分の手と心で創るお手伝い」をさせて頂きたいと考え、 精油によるセルフケアの方法をどなたにでもわかりやすくお伝えします。 また、精油を用いたセルフケア教育や看護ケアが出来る人材の育成を目標として 以下の内容の学習を進めてまいります。 精油の分子が薬と似たような構造を持つことの認識、 リスクの回避、病態、薬との照合の試み(医療を妨げない)、 より安全・安心に精油を使いこなせる為の考え方や理論と実践、 蒸留実験、アロマ介入実験・研究の方法、 人の身体や心のしくみ、自分と向き合い人と関わるということ、 人が健康へと行動変容するには何が必要か等、 以上の学びを通して、 地域の方々への精油を使用してのセルフケア教育が出来る人材や 災害時の自助、共助の道具として精油を使いこなせるリーダー育成等、 教材やケーススタディーを通して考え、理論と実践を学びます。 また今後社会の様々な問題解決場面で 異業種間でチームを組む機会が与えられた時の共通認識として、 人は誰も自分の経験を通した物の捉え方の枠組みで物事を見ていること、 換言すると自分の眼鏡を通して見ているので、 他者も自身も誰も正確に物事や状況を捉えきれない事を認識し、 コミュニケーションを大切にする態度を培いたいと考えます それには様々な事を学び、考え、経験することにより 自分とは違った物の見方、考え方があることに気づき、 援助職者として様々な視点を持った関わりができる様 ご一緒に自己成長できることを目標と致します。 初心を忘れず、謙虚に慎重に、勉強や行為の振り返りを怠らない姿勢が、 精油を安心・安全に使う上で最も大切な ことだと考えております。 是非ご一緒にお勉強をしませんか? |
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